
ぽかぽか温泉新守山乃湯4代目・松井勇樹です。
2018年に26歳で継ぎ、銭湯文化を未来へつなぐため、挑戦を続けています。
若者にも響くサウナ改装、誰もが集える快適なロビー、東海初「銭湯×コワーキング」の新設。
お風呂も、その先の時間も、ちょっと特別な気持ちで過ごしに来ませんか。
ぽかぽか温泉新守山乃湯4代目・松井勇樹です。
2018年に26歳で継ぎ、銭湯文化を未来へつなぐため、挑戦を続けています。
若者にも響くサウナ改装、誰もが集える快適なロビー、東海初「銭湯×コワーキング」の新設。
お風呂も、その先の時間も、ちょっと特別な気持ちで過ごしに来ませんか。
名古屋市守山区に松井鍵次郎は、ぽかぽか温泉の前身である秦江温泉を創業する事を決意。
それは一般家庭にまだお風呂の普及率が低い中で、「地域のコミュニティ」の場所として憩いの場を作りたいという強い信念からでした。
また、当時では珍しい「蒸し風呂」、今でいうサウナを導入。
秦江温泉は昭和から平成を股に掛けて、銭湯好きや、地域の人々に愛されてきました。
当時、大手証券会社に勤めていた三代目の松井良憲が一年発起。
場所を移転し、施設及び設備全てを当時の最先端技術を盛り込み、ぽかぽか温泉新守山乃湯を開業。
様々なお風呂は勿論、待合ロビーは「地域のコミュニティ」に相応しい広々としたスペースとなった。
また、この年起きた阪神淡路大震災の影響により、耐震をより強化した、安心安全な公共施設として、
これまでの公衆浴場という枠組みを越え、スーパー銭湯に近い新しい公衆浴場として生まれ変わる。
露天風呂に高濃度炭酸泉を導入。
公衆浴場は「地域のコミュニティ」の場であると同時に、「常に前へ」という創業者の一貫した考えが現代にも伝統として残っている施設になっています。
銭湯文化を次世代へ繋ぎたいという想いから、若い方に銭湯へ訪れるきっかけになるような施設にするため、サウナを中心とした大改造を決意。
地域の新しいコミュニティを生む「文化の交差点」としての我々の挑戦は続いていきます。
初代:松井鍵次郎
二代目:松井茂
三代目:松井良憲
(有)マツイ代表取締役社長
現名古屋市市議会議員
現店主:松井勇樹
(有)マツイ常務取締役